イングラサットの行き着く処。

こんにちは。

雨の都内。雨の日の来店は極端に少ないですね(笑)

さて、今日はブランドスタート当時から履かれてきたイングラサット/ブラックをご紹介します。
ブランドスタート当時はこのイングラサットとクロムエクセルしかありませんでした。

現在はイングラサット<クロムエクセルですが、

当時は真逆でした。

皆硬いイングラサットを選んで、「何処まですねを痛めつけて、何処までロボット歩きを続けるのか」

と話題にしていました。

私は最初内心「一生でしょ」と思ってました(笑)

でも、違うんですよね!!

昨日ご紹介した通りで革は曲線に馴染んでくるので、表情そのままに痛みが無くなり歩行も普段どおり可能になります。

イングラスが馴染んだ際に見せる表情は想像をはるかに超えてきます。

今日はブランドがスタートしてから履かれてきた4年目のイングラスの写真をご紹介します。

厚さ3mmのバッキバキの革を執念で履き込んだ様です。

右は新品です。

両者ブラックですが新品はより黒いですね。

4年履いてついた履き皺はクロムエクセルなら半年でしょう(笑)

でも、シャフトにこれ程の皺がついてもシャフト全体は新品と変わらず直立。

おかしいっすよ。

ベルトもしっかり役割を果たし、足をより強くホールドします。

中底の馴染みは他ゼローズと同じなので、次第に馴染んできますが、なんと言ってもこのイングラス!!!

相当手強いです。

ブランドスタートして4年経ち、大都会で写真を撮りブーツを紹介するなんて。

夢のようですね。。。。。

雨模様の今日。

ブログの最後もちょっと湿っぽい感じでした。

なんつって。

普段こんなキャラじゃないんで(笑)

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